太陽と月と流れ星

谷村くんと長妻くんが好きな人

さよなら、大好きな人たち。

タイトルからして重いですね、ごめんなさい。内容ももちろん重いので、7人のLove-tuneとからんれおとか好きな方はたぶん読まないほうがいいです。
↑ちゃんと注意喚起したぞ

舞台DREAM BOYSの出演者発表、ザ少年倶楽部の生放送、前半3誌の詳細発表で、私にもしっかり実感がわいてきました。
そうです、谷村と長妻はシンメではなくなったのです。

私の荒れ方といったらそれはそれはひどかった。Twitterでも荒れまくり、リアルでもヲタ友だけでなく後輩にもグチり、Twitterで情報を得た後死ぬほどイライラした顔で仕事してた(自覚はしてる)。
もうファン卒する、夏はもうなにも頑張らない、秋も知らない、Love-tune?4人でええやろ!!ってまぁ荒れました。らぶとぅーんとながつまの名前が並んでるのを見るのがほんとにイヤで、でもなんだかんだ長妻のことも好きで応援してる自分もいて。長妻はがんばってるからチャンスを手にしただけだし、でも谷村だってがんばってないわけでは決してないからきっといつかチャンスの順番が来るよって思ったり、谷村の未来が見えないから早急に事務所辞めたほうが幸せになれるよって思ったり、暇な時にはずっと谷村と長妻のこと考えて頭ぐるぐるしてた。
そんな状態で、やっぱりじぐれあ最強じゃね?とか思ったりとつふみに心洗われてみたりジェシ萩ふぉー!!ってなったり萩谷担になる!!って言ってみたり。バカです。ただのバカです。

そんなバカも少しは落ち着きました。だからこれ以降は多少はポジティブな話。
長妻が現状最後に谷村の名前を出したのは、6月に出たduetで、「切磋琢磨できるいい関係だねって言われてる」というこの記事。f:id:thn_12210605:20160704003744j:image
私、高校2年生って一番いい時期だと思ってるんですよ。それについてはこの記事参照http://thn-12210605.hatenablog.com/entry/2016/02/19/213803なんですけど、谷村と長妻が高校2年生という素晴らしい時期を含めた1年間、シンメとして踊ってお互いを高めあってきたのは間違いない事実なんですね。
長妻が生放送で台宙を披露できるくらいアクロバットが上達したのは、きっと、いっしょに練習してきた谷村や根岸や前田のおかげでもある。
長妻がのし上がれた一因として、元々の美しさ、愛され力といった才能だけでなく、負けず嫌いで努力家っていうところがあると思うけど、その負けず嫌いなところを刺激したという意味で、長妻の成長の一端を、きっと谷村も担ってる。

そして、長妻と過ごした1年で、谷村もきっといろんなことを考えて、きっと悔しい思いもして、それでも長妻のことをライバルとして見てて、長妻のことがたぶん大好きで、だから……谷村と長妻がシンメでいた1年は全然無駄じゃなかったし、幸せだった時代に目を向けると辛いからといって過去を見ないようにして逃げるのは、その大切だった谷村と長妻の1年に対して失礼なんだと思いまして。

もともと、私が谷村と長妻というコンビを推し始めた頃はシンメじゃなかったし、こんなもの

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こんなもの

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だけでも(いっしょにいるところを見たわけでもないのに)すっごくわいてました。
これからも、長妻の後ろで谷村が踊るのを見られるかもしれない。グループ名がついた人だから、また谷村といっしょに並んで踊る、なんてないのかもしれないけど。私が覗く双眼鏡で見える範囲に2人がいっしょに収まっていれば、それだけでもきっと幸せです。
素晴らしい1年を基にして、2人がどんなふうに成長して、それをどう生かしてこれから活動していくのかを、活動する場所がバラバラであっても見届けていきたいなって。それが今の私の気持ちです。だから、私はたになが担から谷村・長妻担になります。ただのかけもちと言ってしまえばそうなんだけど、それとはちょっと違う何か。これからも変わらず仲良くしていただけたら幸いです。

とかいって、「颯と谷村もLove-tuneでぇーす!ほら、雑誌もいっしょに載っちゃうよ☆」ってなったりしたら、軽率にまたたにながにわきます。ご容赦ください。笑