コンビ厨として生きる。
【コンビ厨(こんび-ちゅう)】
(自分が好きな・応援している)タレント同士がいっしょにいることに至上の喜びを感じ、2人の関係性に最大級の萌えを感じる人たち。(ユイペディアより)
私はコンビ厨です。いつからそうなったのか、ということははっきりとは覚えていませんが、真のコンビ厨なんだという自覚が芽生えたのはごく最近です。
コンビ厨にもいろんなコンビ厨がいます。
自担とそのシンメ、だから好きな人。
自担とその子の仲良しさん、だから好きな人。
応援してる子同士、だから好きな人。
たぶん、コンビ厨って「人」から入るんです。この子が好きだな、この子があの子といっしょにいるとき、いい顔してるなかわいいな、とか。
ただ、そのコンビに魅了されすぎると、「その2人がコンビであること」にとらわれすぎて、「人」に戻れなくなるおそれがあります。
今の私がそうです。大好きだったシンメが解体して、沈みきっているところに、新しいステキなコンビを見つけて飛びついているところ。「個人」ではなく「一定の関係性を持っている2人」を応援の対象として選んでしまっている。
それってほんとに脆いんですよ。双方の力(実力、運、容姿等々)が均衡していないと、長くコンビは続けられない。周りからの認識も大事かな。「この2人はコンビだよね」っていう。
そして、推しコンビの距離が離れると、他のコンビを求めてさまよう。コンビ厨の生き方って、なんなんでしょうね。軸がぶれぶれじゃないかと。
でも、求めてしまうものは仕方がない。そういうアイドルの楽しみ方っていうのもあるんだよ。笑
ということで、コンビ厨という自覚が芽生えたので、これからも元気にコンビ厨として生きていこうと思います!
吉岡くん!萌えネタください!!笑