太陽と月と流れ星

谷村くんと長妻くんが好きな人

新橋演舞場という聖域

はい、今日もなんとか生きてます。

 

今年も谷村くんが滝沢歌舞伎に出演されているということで、ちょっと前にちょっとだけ新橋演舞場に行ってきましたので、自分の感情の覚え書きをしとこうかと。

情緒不安定なタイプだから、そのときの感情を記録に取っとくと、あとから見返してちょっとだけ楽しめる。

 

 

2016,2017年に続いて3年目の滝沢歌舞伎。

谷村龍一さんの滝沢歌舞伎的同期はV6三宅健さんとジャニーズJr.基俊介くんです。わぁ豪華。

 

2017年はほとんど出てなかったと言ってもいいので、ガッツリ滝沢歌舞伎に出演してる谷村さんを見たのは2016年ぶり。

2016年の滝沢歌舞伎といえば、当時のシンメだった長妻怜央さん(現Love-tune)と、完全なるシンメとして立った最後の舞台。

そうですね、やっぱり春の新橋演舞場には私にとっての魔物が棲んでいるのかもしれません。

 

1幕のケンタッキーのお化粧のシーンまで、涙腺ゆるみっぱなし。

いにしえでも浮世艶姿桜でも、見えるんですよあの人の幻影が。

谷村さんの立ち位置は、当時と比べて大幅にセンターから外れていて、衣装も違うしメンツも違う、それでも反対に彼がいる気がして。

何もかもが前に進んでいるのに。

谷村龍一は17歳から19歳になって、凛々しく険しい表情で、自分に与えられた役割を全うして、大先輩の林翔太くんと掛け合いなんてしたりもしてるのに。

 

今という現実がすごくしんどかったんですよね。それはあの年の5月21日からずーっと。

それに、最近個人的にいろいろあって、今回の滝沢歌舞伎が谷村担として観る最後のステージかもしれないなと思っていたんですが。

 

それでも2幕で、逆転ラバーズやLOVEみたいな明るい曲調のときに、全力の笑顔を見せている谷村龍一を見たら、「私はやっぱり谷村龍一が好きなのかもしれないな」と思いました。

私が谷村担を名乗るようになってからの短い期間でも、谷村のジャニーズJr.人生にはいろいろあったと思うんです。

辛いこと、悔しいこと、嫌だったこと、そんなマイナスなあれこれを乗り越えて、今ステージで全力の笑顔を振りまいてる谷村龍一が、健気で、まじめで、可愛くて、かっこよくて、愛おしくて、尊敬できる、私が「応援し続けたい」って思う谷村龍一なんだなって思えて。

谷村くんがステージ上で笑ってるとおばさん泣いちゃうんだよぉ。辛いよぉ。笑

 

 

これからも、Twitterでもどこでも、谷村龍一さんのことを褒めることはあんまりないと思いますが、私は私なりのやり方で、人と自分を比べずにそこそこ〜に谷村龍一のファンをしたいと思いました。まる。

 

最後に好きだったところチラッと書いとくと、ハセジュンがタップとかしてる「ピアノとチェロ」とかいう演目(タイトルにひねりがない)の谷村龍一はすっごく綺麗だと思いました。

 

 

ところで、これ書いてるときにiPodがシャッフルで「Livin' la vida loca」流してきたんですが、なんなんだ?

2015年Bクリエ厨を殺しにかかってるのか??