太陽と月と流れ星

谷村くんと長妻くんが好きな人

Jr.担がKAT-TUNのコンサートを観てきた話。

KAT-TUNのコンサートにお邪魔してきました。
序盤から思うところがありすぎて、頭悪いのでほとんど覚えてなかったりするんだけど、その中でも今でも記憶に残ってる感情とか考えはよほど強いものなんじゃないかと思うので記録しておこうかと。
※以下注意。
私は現状谷村長妻のファンなので、最終的にそこに絡めた話が出てくるおそれがあります。ご了承ください。


まぁとにかくかっこよかったですわ。
しょっぱなからGOLDって。ねぇ。
私が最後に見たKAT-TUNは6人だったんですけど、3人でも存分に十分にKAT-TUN。当たり前なんだけど。

今回はベストアルバムを引っさげてのツアーということで、長らくKAT-TUNから遠ざかっていた私でも楽しめる最高のセットリストでした!
Twitterでセトリ見たときから楽しみにはしてたけど、それ以上に楽しくて!!
なつかしいなーとかやっぱりいい曲だなーとか。ラップがなくなってたり、歌割が変わってるところには切なさも感じつつ。

「春夏秋冬」がね、好きなんですよ。
「並んで家具屋に行って~」からKAT-TUNの順で歌うあれ。そういう歌割がはっきりしまくってる曲ってより感じるんですよねー、人が減ったことの重み。
でも、3人でもバランスがよくてすごくキレイだった。春夏秋冬はキレイな曲だね。
昔の曲でも、変わってるけど変わってないかっこよさがあって、3人のKAT-TUNとして納得させるだけの強さをすごく感じました。

MCはまだ関係性探り探りってところが可愛いなー!と思いましたね。
長い間いっしょにいても、人と人との関係とかポジションって相対的なものだから、新しくなったKAT-TUNにおいては新しい関係作りが必要なんだなーって。
中丸のあの感じ、すごく好きです笑 謎の厳しさ。なんだあれ笑

今まで、KAT-TUNのコンサートでは田口を見てたり戸塚を見てたりしてたので、俯瞰で見たのは初めてで。
だから、亀ちゃんもうえぷも中丸もじっくり見たのは初めて。すごいなー芸能人だなーって思った。特に、亀ちゃんは今までちゃんと見る機会がなくて、本当に魅せ方がわかってるすごい人なんだなと感じました。同じ日生まれの誇り。笑
演出とかも、特効バンバン使うし、映像も凝ってるし、あー魅せるライブだなーこれがKAT-TUNだなーって感じました。なつかしい。

こういうかっこいいKAT-TUNを見せつけられると、充電期間に入るのが本当に残念でならないし、もったいないなって思っちゃいました。
田口がいたらどんなだったんだろうとか。4人のKAT-TUNも、5人のKAT-TUNもかっこよかったんだろうなとか。
デビュー組のファンっていいなぁって初めて思ったかもしれない。

KAT-TUNは、バックで踊ってた時代も存在感がすごかったんですよね。って聞きました。笑
バックで終わらないっていう気迫、圧倒的な華、そういうものかな。バックとメインで求められる力って違うから、そこが難しいけど。

In Factがね、シンメ結成したクリエで歌われてた曲でね。やっぱり今応援してる子たちのことがちらついたんですよ。
こんなすごい先輩見せられたら、軽率にデビューしてほしいなんて言えない。まだまだだなって。
そりゃ、KAT-TUNはデビューしてからも10年という年月を積み重ねてるわけだし、Jr.時代からすごい人たちだから、そう考えること自体おかしいんだけど。
GOLD歌ってた頃が17,8だってさ。ドンピだよ。時代的な風潮的なこともあるかもだけど、彼らにはあれはできないな。
でもいつかこんなふうになれたらなって。私は勝手にKAT-TUNに憧れてます。

やっぱり何言いたいのかわからなくなったー!!笑