太陽と月と流れ星

谷村くんと長妻くんが好きな人

アイドルとはなにか

アイドルを何かに例えるならば何なんでしょうか。
私のブログのタイトルは、平成28年3月5日現在「太陽と月と流れ星」です。
それが、「アイドルをたとえるならばなにか」に対する私の答え。今のところ。

私、AKBの「僕の太陽」って曲が好きなんですよ。この曲の場合、僕の太陽という言葉が指しているのはアイドルに限った話ではないとは思うんですけどね。でも私にとって「僕の太陽」と言える存在はきっと自分が好きなアイドルなんです。その子がいるだけで自分の世界は平和で、明るくて、あたたかくて。アイドルはそういう存在だと思うから、アイドルをたとえるなら太陽。これがまず一つ目の答え。

二つめは月。月は自分の力で輝いているわけじゃないから、太陽と比べるといまいちアイドルのたとえとしてピンとこないという感じはありますよね。
ただ、太陽と月を対比して見て、動と静とか陽と陰とかって捉えると、私の中では太陽が長妻で月が谷村なんですよね。ほらきたよシンメ厨ー!笑
誰かにいじられることでおいしくなる、面白くなるっていうとこは、他に照らされて輝く月と谷村の共通点なのかもしれないなーとは思いますね。
もちろん、谷村もアイドルとしてはすっごくキラキラしてて明るくて太陽みたいな存在なんだけど(急にデレる)、このブログのタイトルとして暗にたにながを表現するならどうかって考えたら「太陽と月」という言葉が出てきたわけですね。

3つめの流れ星っていうのは、アイドルの儚い部分を例えたらそうなるかなぁと思っていれました。
先日、97年組が高校を卒業して、私が初めて見たときは中3だった子たちが大きくなったんだなぁってしみじみ感じて。もちろん、人間は誰でも歳をとるし、どの子にもそのときどきの美しさがある。だけど、「そのときどきの美しさ」ってそのときにしか見られないもので、それってすごく儚いよね。
アイドルは、仕事柄そのときどきの姿を写真や映像に収められることも多くて、後からそれを見ることも余裕でできるけど、その姿をそのときに見るっていうことには大きな意味があると思うし…。
それに、特にJr.はいつステージという表舞台から消えちゃうかわからない。その儚さも、一瞬キラッと輝いて消えていく流れ星に似てるかなぁと。
たまに違った形で戻ってくる子もいますね。最近は特に。でも、よく言われるように、ジャニーズのファンの人たちは「ジャニーズとして歌い踊る自担」が好きというのが強いのかなと思うので、違った形で戻ってきた子たちは「隕石」みたいに「あれ?思ってたのと少し違うな」ってなりがちなのかもしれないですね。そのへんは私にはよくわかりません。←

欲を言うなら、応援してる子たちにはいつまでも今いるステージの上で圧倒的な輝きで周りを照らし続けてほしいと思ってる。
そう思うとやっぱり私は谷村と長妻には「私の太陽」でい続けてほしいんだなぁと思います。

現代アイドルと恋愛

アイドルと恋愛というのは切り離しがたい問題である。
48Gみたいにおおっぴらに恋愛を禁止しているわけじゃなくても、男性アイドルだって恋愛についての話はタブーっぽい、なかなか難しい問題。なのに「好きな女の子のタイプは?」とか「理想のデートは?」とかの質問は1年に1回(特にバレンタインとかクリスマス時期)は必ずされてて、「恋愛対象としての自分」を売る仕事であるアイドルって大変だなぁと思う。絶対みんな「実際女と付き合ったら叩くくせにこういう質問は喜ぶって頭おかしいだろ」って思ってるはず。本人たちじゃないけど私は思ってる。

女の子アイドルの男性ファンが、アイドルの子の恋愛を嫌がるのは純潔性を求めているからだという印象が強い。で、男の子アイドルの女性ファンは特定の誰かのものになること、特定の誰かを特別視することを嫌がっているんじゃないかと感じる。私はね。だからファンの中でも特別扱いされてる子とか自分よりいい思いしてる(ように見える)子叩くし。ま、特別扱いに関しては、ファンという同じフィールドの人たちの中で誰かだけを特別扱いするのはおかしいからタレント側が叩かれるのは仕方ないと思うけど…

よく「彼女いてもバレなきゃいい」っていうけど、それがまずすごく大変ですよね。そこが今のアイドルの大変なところだなぁと思う。警戒しなくちゃいけないのがパパラッチとかのマスコミだけじゃなくて、一般人だってすぐに情報流すからね。どこで誰に見られてるかわかんないから、バレる可能性がものすごく高い。それはもちろん有名になればなるほどだし、ファンが若いタレントのほうが見つかるリスクは高くなるよね。だって遊ぶエリアがかぶるし、すぐ流すもん(偏見)。それを完全にかいくぐるのは難しいから、彼女なんていないほうがいいんじゃないかって話ですかね。極論だけど。

あと、本人のキャラとかイメージもすごく重要だよねこの問題。
彼女が5人くらいいそうな子が1人しか彼女いなければ(それが普通だけど)なんか誠実っぽいし、陰キャっぽい人が彼女いたら1人だけだとしてもファンは「裏切られた!」って感じそう。その人にファンが求めてるものにも関係してくるんだろうけど、あーそういうとこも含めてアイドルって大変だ。笑

とにかく、彼女がいるってすっごいハンデになるんだよアイドルって。少しでも真剣に見えなかったり、不真面目な態度が見られたらぜんぶ「女がいるから」って言われる。そりゃ不真面目な態度はいけないことはいけないけど、立ち位置下げられても「女いるからだよね、自業自得」ってなるとさすがに雑すぎるだろってなるよね笑 でも、彼女がしょーもない人だったら更にイメージ悪くなるし、一緒にいることによって本人が仕事に真剣になれなくなるような人だったらやっぱり嫌なんだろうなぁ…

こんなに大変な思いをして、アイドルって大切なものを捨ててアイドルしてるんだろうなぁと思うと本当にすごい。今日もアイドルでいてくれてありがとう。
人生で最も(?)輝いている時間を、自分や周りの少数の人のためだけじゃなく、世の人たちのために使ってくれてることが本当にありがたい。一番綺麗な自分を、大切なものを犠牲にしてまで多くの人の目に晒してくれてるなんて、もはや聖人。だからやっぱり私はアイドルが好きなんだなぁと思います。


シンメ厨が読むピンクとグレー。

なぜこのタイミングで、という感じですが、ピンクとグレーを読みました。
発売されたときに単行本で買って、すぐに読んだはずなんだけど、私とにかく本の記憶が頭に残らない人なので、改めて読んでみたんです。家族が文庫本で買ったのがあったのでそれを持ち帰って。映画化したしね。これ以降はただの感想なので、たぶんピングレ読むか見るかしてないとよくわかんないと思います。

たぶん、前に読んだときはただ「あぁ、河田大貴はシゲなんだな」って思っただけだと思う。どちらかといえば地味なシゲを、私自身は好きだったしウチワも持ったけど、でも鈴木真吾(ごっち/白木蓮吾)か河田大貴(りばちゃん/河鳥大)かでいえばシゲは絶対河田大貴だろうと。周りの人たちが成功していくのを羨ましく思って見つめていた立場だったんだろうなぁって。
よく考えたら、シゲはれっきとしたデビュー組なわけで、デビューできずにJr.としてジャニーズ人生を終えていったたくさんの人たちに比べたら明らかな成功者なんだよね。だからシゲは鈴木真吾でもある。それは文庫本に収録されてたインタビューで改めて感じたわけだから、やっぱり文庫本でも読んでよかった。相変わらず好きなタレントさんのことはけなしてるし過小評価してるなぁと自分の性格がよくわかりましたね。笑

で、本題の「シンメ厨から見るピンクとグレー」という点ですが。
これ、シンメ厨だったらぜひとも自分の推しシンメに!って思う小説。だからファンの目をあんまり意識せずに書いたっぽいこと言ってた割にはファンが求めてることをわかってる感じがした。シゲアキずるいな。笑
シンメって言ったって、たまたまステージ上で対称の位置で踊ることを義務付けられただけの2人組であって、もちろん能力の差や運の差がある。だから、片方だけがより華やかなステージに駒を進めて、片方が現在の位置で立ち往生してるということは往々にしてあるわけで。平等に、なんて上手くいかないのはわかってるけど、シンメ厨は鈴木真吾みたいに「2人でこの世界で生きていける」って夢見てしまいがちなのかなぁって。そういう期待が重いと感じるのは残されている側。本当にその世界で生きていきたいからこそ、相手にちゃんと顔向けできる自分でいたいからこそ、優位にいる側の好意を受け入れられないっていう気持ちもわかるんだけど、それは男の人だからよりその気持ちが強いのかなぁと思った。率直に。
たにながを見るだけでもわかるけど、白木蓮吾側になるのか、河鳥大側になるのかはそれを切り取る時期でだいぶ変わってくる。常に片方が先を進み続けてるシンメってなかなか珍しいと思うし。切磋琢磨する中で、チャンスは平等ではないにしろどちらにもそこそこ与えられてるのかなって。たにながでいえば、谷村はスノプリからのセクバで、安定しておいしい位置をもらってた(んだよね?)。それに対して長妻は、1年まるまる仕事がない時期があって。それが彼にとっては奮起して頑張る気持ちを養えた期間だったみたいだから結果的にはよかったんだろうなと思うけど。その頃だけを切り取れば谷村が白木蓮吾側なわけだけど、今はどちらかといえば河鳥大側でしょ?置いていかれてるとか、長妻ののし上がりっぷりに不安を感じてる部分も少なからずあると思う。だけど、谷村は少し先を進んでいる(ように見える)長妻を、憧れとしてではなくライバルとして見ていて。そこがたにながを見ていて安心するし好きなところ。
ピングレのごっちとりばちゃんの関係で素敵なのはお互いに憧れを抱いているところ。とは言っても、ごっちの心情は最終的にはごっちを演じるりばちゃんの想像でしかなくて、この小説全体をりばちゃんの「ごっちを通した自分語り小説」と見るなら本当にお互いに憧れを抱いているのかは疑問が残るね。まぁ、そんな夢も希望もない野暮な見方はしたくないししないから、お互いに憧れ合ってるごっちとりばちゃんがすごくいい。こうなってほしい。さっき谷村が長妻に憧れてるわけじゃなくライバル視してるのがいいって言ったけど、片方だけが憧れを抱いてるわけじゃなければ、憧れって感情自身は悪いものじゃないからね。
最後の最後に純粋に萌えたシーンの話をすると、ごっちとりばちゃんがルームシェアして、2人だけの掛け合いシーンの台本の読み合わせするのめっっっちゃ可愛かった!!!これやってる谷村長妻妄想するだけで1週間生きられる!!!(嘘)

とにかく、ピンクとグレーは、今改めて読んだら改めていろいろ考えさせられた小説でした。他のシゲアキの小説も読もーっと。

瞳のセンターから真のセンターへ

ようやくMステ見ました!
あれ、Mステって金曜にやってたやつだよね?今日日曜?あれ?まぁいいや。

24-7になって谷村と長妻が映った瞬間「今日も楽しそうだね君たち」って思わずつぶやいた(ヤバい)。なんであんなに楽しそうに見えるんだろうね。動きがデカいからかな。
今回も真ん中にいて、2人が隣同士だったからシンメ厨は大喜びでした。Twitterで見つけた画像を後輩に見せた時に、後輩に「たになが厨大歓喜ですね」って言われたけど、ほんとそれ。軽率に歓喜してたよ。シンメ厨ちょろい。

対照的と話題(?)の谷村と長妻はカメラに対するアピールも対照的だったね。谷村はただただ真剣に前を見て踊っててカメラを意識してるようには思えないけど、長妻はどんなに後ろのほうからでもカメラ見て表情作ってる感じ。舞台上からファンの目線を狙ってるだけじゃなくて、カメラの向こう側のファンも堕とそうとしてる感じすごくいいと思うよ。ふと見せる表情がやたら色っぽいのもさすが長妻くんって感じでした。谷村が恐い顔で踊るのもさすがだし、2人ともダンスが激しいのもさすが。ところで長妻くん、24-7のはじめ1つフリ抜けてるよね?笑

最近は、さすがにどこにいても見つけられるようになったんですよ。谷村も長妻も。特に最近は真ん中にいることが本当に増えてありがたいかぎり。どこにいてもファンからしたらその子が「瞳のセンター」なんだけど、本当のセンターになってくれたら、もっとその子を瞳のセンターにしてくれる人が増えると思うから。だからセンターになることって大事だよね!!

ドラマに出たとしても、バラエティーでがんばっても、Jr.内の絶対的序列は簡単には変えられないんだとJWと今年のクリエメンバー発表で痛感したところではあります。が、実際Jr.大賞の結果を見ても長妻が「キテる」ことには変わりないし、谷村だってネタ的な意味では一定の需要があることには変わりないので、というかなんなら需要増してると思うので、これからもお互いそれぞれのやり方でがんばってほしい。で、先輩のバックで踊る時には2人で魅せてほしいなと思います。

てことで長妻くんの「ファンを増やすやり方」!女性セブンだよー
f:id:thn_12210605:20160221111057j:image
うーん、やっぱり可愛いしかっこいいし最強。れおはぎもそろそろ仲良くなったらどうかな?笑
f:id:thn_12210605:20160221111150j:image
量産型大学生みたいなカッコでも、表情がステキだし何しても輝いてるからほんと長妻すごい(盲目)。いつか谷村と長妻にモデルさんのお仕事が来ることを願って。読んでくれてありがとうございました!じゃーにー!←



高校2年生の魔力

突然ですが、私は高校2年生が好きです。
こんなことを言うとおばさんなに言ってんだよってあちこちから卵を投げつけられそうですけど、好きなんですもん。高2尊い。
高1ほどフレッシュで学校慣れしてないわけじゃないし、高3ほど受験・就職に追い詰められてない。中2と比べてもバイトとかできるし自由度が断然高くて、なんかこう、キラキラしてる感じ。一番青春を謳歌できる時期。それが高校2年生なのかなと。
17歳になる年齢っていうのも大きい。だってセブンティーンって雑誌が売られてるくらいなんだよ?!17歳が特別なものだってきっと一般的に思われてるんでしょうね。17歳って、16歳よりちょっとオトナで18歳よりちょっとコドモ。当たり前なんだけど、それがすごくすごく尊い。
高2って16と17を含有してるわけだけど、15と16を含有してる高1より高校生としての純度が高い感じがするのもいい。高3は17と18を含有してるから、割と同学年でも法的に区分されちゃうというか、18になった子から一気に大人になる感じがあってまとまりない気もする。あくまで気がするだけだけどね。とにかく、やっぱり高2は尊いと思うわけです。好き。

と言っても、私が高2が好きかもって思い出したのは割と最近で。ハマり始めたのも最近なんだけど。笑
2014年はとにかく97年組尊い!97年組キラキラしすぎ!れあむ最高!れあむしか!!みたいな感じで生きてた。その頃は一応谷村担って言ってたけど、谷村に日常沸くことってほんっとになくて、常にれあむれあむって言ってましたね。口グセは嶺亜くん、あむくん。あむくんに降りようかなってずっと言ってたし。というか降りましたとまで言っていたような気もする。覚えてないけど。
2015年は完全にたにながの年でした。正確には高2になってない1月の段階からたになが沼にずぶずぶ。たにながってなんとなく高校3年生感があると思うんだけど、それでもやっぱり本当は高2だから、ちょっと幼いところもあってそこが本当に可愛い。憧れの先輩みたいな見た目なのに、話してるところとかを見るとちょっと気になる同級生みたいに思える。そういう感じ。
今年は、私的には玉元にハマる予定だったんですよ。あの幼さでたまにハッとするほどかっこよくて、それが高2になったら更に遺憾無く発揮されるんじゃないかと思ってた。辞めちゃったけどね。←

今年たにながが高3になるわけで、Jr.で高3ってなるとやっぱり退所とか意識するじゃないですかファンも。受験休みするかもしれないしなーとか。だからいつまでこのテンションでたにながを応援し続けられるのか、応援させてもらえるのかわからないところがあるなぁと。
だからやっぱり高2は尊い!あともう少しですがたにながの高2の日々を見守っていきたいと思います♡笑

谷村くんと長妻くんがトーク要員となるために

昨日さんざん「たにくりがバラエティー最強コンビだ!」みたいなことを言ったわけですが、そこであえて考えてみたい。たになががトーク要員として、バラエティー班としてコンビで成功するためにはどうしたらいいのかを。

というか、なんなら普通に成功してるんですよね。だって、11月1月2月って続けて少年収で前説やってるんだよ!有能の極み!!(甘い)
たにながの場合は、わかりやすい対比構造がウリみたいなところがありますよね。人気者でお客さんにキャーキャー言われるモテモテな長妻と、お客さんからも微妙な反応をされるちょっと冴えない谷村。
真反対のキャラで売るって、キャラつかみやすいしいろいろとわかりやすくてバラエティーにおいてはすごくいいと思う。周りもどう扱えばいいのかわかりやすいから、いじりやすいし使いやすい。
とりあえず長妻が持ち上げられて、谷村がけなされるっていう構図。前説みたいな2人だけのトークだとそれが如実に表れるのかなー。見たことないからわかんないけど。ていうか、谷村がとにかく長妻上げるし、長妻は谷村を軽くあしらってるし(いい意味で)、お互いのキャラを立てあってる感じがすごくする。うんうん、そういうのすごくいいよ。もっとやってください。
「谷村くんがそんなバカにされるような扱い受けるの許せない!」ってタイプの人は谷村のファンにはあんまりいないんじゃないかなと思うので、谷村はこれまでも不憫売りだったしこれからも不憫売りでいくことでしょう。

たにくりも真反対のキャラが売りだったんだけどね。ネガティブ谷村とポジティブ栗ちゃん。まぁ実際は逆っぽいところがたにくりの深みで更に面白いところだったんだけど。

たにながの場合は、どう考えても表の真反対さが逆転することはないと思う。実は谷村が爆モテキャラで長妻が女の子に見向きもされない陰キャとかありえないでしょ。それだったら面白すぎるわ。
だから最終的には「変な子」長妻と「マジメ」谷村に落ち着くような気もする。話せば話すほどボロ出るもんたぶん。マジメすぎて上手いことオチつけられない谷村の話を、訳のわからない一言でむりやり笑いに持っていく長妻っていう構図になるのかなー。それはそれで成功すれば面白くなるとは思うけど。
どうなっていくのか気になる存在って意味で、やっぱりたにながはこれからに期待しかないコンビだなぁ♡少年収以外でも、2人で話してるところが見られたら嬉しい。はい、ガムシャラにお手紙書かないとですね。がんばります。

というわけで、少年収前説レポの感想でした(違)

栗田くんと谷村くん

今日はバレンタインですね。
それと、今日は2016年1回目の谷村と栗ちゃんの真ん中バースデーです。真ん中バースデーをお祝いするってほんとにイタいヲタクだなーと思うけど、やめられないしやめません。だから今日は栗ちゃんと谷村のはなし。

正直たにくりのことって言うほどよく知らなくて。私がセクバにハマり始めたのも2012年Jr.コン(懐かしいね!)の少し前。ジャニーズJr.の真実(懐かしいね!)の頃にはせくぼしーすりー栗ちゃんぐらいしか知らない程度だったので、私ががっつりたにくりにハマった頃はちょうど、栗ちゃんが受験休み?に入ってたにくりに仕事がなかった頃だったんだよね。でもその頃にはジュニランという神番組があったので。とりあえずそれきっかけでたにくり沼にずぶずぶ堕ちていきました。

いやーこの間久々に見たけど、ジュニランってほんとにすごくいい番組だったね!内容としてはかなりくだらないというか、そりゃこんなの地上波でやれないよなっていうゆるさなんだけど、とにかくたにくりが面白い。
私的に好きなシーンは、ジェンガ回で琳寧の足をくすぐってる谷子さん(女装?した谷村)に悪臭ロシアン風船を向けて爆発させる栗ちゃんに向かって谷子さんが「バッカじゃねぇの!?」って言うところ。
f:id:thn_12210605:20160214183437j:image
谷村って、割と他人に対してずばずば言うところあると思うけど、栗ちゃんと谷村は特にお互いにずばずば言い合ってるところがあって。それが如実に現れてたのがこのシーンだなと。ていうか、谷村がちょっと口悪いっぽいのに普通に興奮する(ヤバい)。

あとこれも好き。
f:id:thn_12210605:20160214183837j:image
ダメだしJr.だっけ、暴露Jr.だっけ。まぁなんでもいいんだけど、「隣にいた嶺亜くんが『栗ちゃん』って呼んでたから、俺も『栗ちゃん』って呼んだら『やめて』って(言われた)」というエピソード。これはやめてのときの谷村の顔含めすごくいいシーンなので動画で見てほしい。笑 とにかく、谷村にだけは栗ちゃんって呼ばせない栗ちゃんが本当にステキだなって。めっちゃいいたにくり。ビジネスパートナーとして距離は近すぎないし一線引いてるところもあるけど、仕事する上では最高のパートナーというか。栗ちゃんと話すときすっごくいい顔してるもん、谷村。いじわるするとき特にね。笑

たぶん、谷村っていじってくれる人が上手ければ結構面白いんですよ。バラエティーがんばろうとか話面白くしようとか、結構考えてるから。たぶん。
この間のガムシャラ、安井北斗ジェシーあたりのお兄さんたちが結構絡んでくれて、割と面白かったと思うし、そういう意味では谷村は完全にバラエティー班だから、これからもたくさん出てほしいと思ってます。
でも、谷村を一番面白くしてくれてたのは栗ちゃんだなぁって改めて感じてしまったので。バラエティーでのたにくりを好きになって、今でもずっと好きだから、半年に一度はこういう形でこれからも懐古するんだろうなぁと思います。
次の真ん中バースデーにはもうちょっとたにくりの魅力がわかるような文章を書きたいです。笑